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メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3 レビュー

メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3
唐辛子 ひでゆ (著)
(カドカワコミックス・エース)

ライアス、あきらめんなYO!

アーランドの錬金術士三作目であるメルルのアトリエの漫画版です。

五年後にアーランド共和国に編入することとなった小国アールズ王国の姫、メルルが錬金術を使って王国を発展させていくと言う物語です。

漫画版は原作通りの展開となっているようですが、毎回一連イベントを一つずつ攻略していくと言った感じでしょうか。

ゲームだとパイを届けるとか草をむしるとかシュールな依頼がありますが、漫画版はちゃんと一般の開拓者も登場しているのでメルル一人でどうにかしてしまっていると言うわけではないようです。

まあ、原作だとアストリッド師匠が出てきた辺りから何かおかしくなっていくような気がしますけれど漫画版はどうなるんですかね？

一巻では初期メンバー以外だとエスティさんとかジオさんにジーノとミミが登場してきているのですが、公式でこじらせてしまったアラフォー（まだアラサー？）のステルクさんが出てきていませんからね。
平穏なアールズ王国がこの先どうなっていくのかが楽しみでなりませんね。



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