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王国ゲェム レビュー

王国ゲェム
天瀬晴之 (著)
(電撃コミックスNEXT)
革命宣言言われたくない
王国ゲェムは社会科見学に来ていた高校生の男女7人は謎の女性聖アグニスから王国の建設を行うように命じられ、王様、貴族、平民に別れて他国との領土争奪戦を行うことになると言うお話です。
毎日0時に王様、貴族、平民に選ばれるのですが、それぞれ上位からの命令はどんな命令でも逆らうことが出来ないと言うシステムになっています。
それこそ死を命じることすら可能で王に選ばれた者は絶対的な権力を手に入れるのですが、平民が三人以上いれば革命をおこす事ができるシステムになっています。
そんな状況に陥った男女七名なのですが、主人公の鹿鳥 和樹は槇原 紗香から執拗に迫られていて紗香が王になった瞬間の事を予測していた為革命を起こします。
女王となり和樹以外を殺そうとする紗香は革命宣言された瞬間首を落とされ白骨死体へ変貌を遂げてしまいます。
一歩間違えれば死と言う状況に陥った中どう生き残るのか和樹は残る六人と共に領土を賭けての戦いに望みます。
と、そんなストーリーになっているのですが、これは王になったからと言って余計な恨みを買うような事をすれば自身が平民の時に逆襲されてしまいますし、王だからと言って全員を敵に回せば革命されて終わりと言うちょっとした事が引き金となって命を落としかねないスリリングな感覚といかにしてみんなをまとめ上げられるのかと言うリーダーシップが必要のようです。
それぞれ問題を抱えていそうなメンバーの中どうやってまとめていくのかが見物です。
それにまだ他国の話が出てきていませんしうっかり自滅だけは避けて欲しいですね。
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