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オーバーマンキングゲイナー レビュー

オーバーマンキングゲイナー
富野 由悠季 (著) 中村 嘉宏 (イラスト)
(MFコミックス)
シンシアがヒロインにみえるんだが……?
WOWOWで放送されたロボットアニメのコミカライズ版となります。
総監督が富野由悠季と言うことで色々不安もあるかと思われるかもしれませんが、本作は白富野と呼ばれるほどメインキャラが死にません。
まあ、ゲインの過去はかなり暗い設定ですしゲイナーも親を亡くしてますので決して明るいロボットモノと言うわけではありませんが、メイン格が全員生存する数少ない作品でもありますね。
コミック版はアニメ版そのままと言うわけではないのですが、終盤がちょっと駆け足だったのが勿体ないかなと思えるくらいがマイナス(自分的)点で、絵柄とかアクションシーンとかはかなり良いと思います。
コミック版ってアニメが終わってから相当かかりましたからね、色々あったのかもしれませんけれどもっと続いても良かったかななんて考えたりしますね。
なにしろ、まだエクソダスの途中に過ぎない訳ですからね。
一応オーバーデビル倒してますし、シベリア鉄道解体されてますから敵がいなくなっちゃってるから終わりと言えば終わりですが、ロンドンIMAがどうなったとかゲインとアスハムのその後とかも見てみたかったですね。
(追記)
キングゲイナーの世界観はシベリア鉄道沿線のみの狭い世界で作られている為他の作品とのクロスがしやすそうです。
そのおかげでスパロボやACEに登場しやすいようです。
世界そのものをどうにかなってしまうような作品じゃないから便利なんでしょうね。
ところで富野監督はこういった作品をもっと作らないのでしょうかね?
ガンダムメインはいいんですが、こういったロボット(?)かどうか怪しい作品の出来がいいことでもしられていますから期待したいです。
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