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覇王大系リューナイト レビュー

覇王大系リューナイト
伊東 岳彦 (著)
(Vジャンプコミックス)
愛すべき音速のバカ
覇王大系リューナイト第一巻、Vジャンプに連載されていた作品でTVアニメ、OVA、CDドラマ等々各媒体に展開されていました。
各媒体で世界観や設定が大きく違います。
たとえばメインキャラ(アデュー、サルトビ、パッフィー、イズミ)等の性格とか設定とか見た目等々はもちろんリューの召喚方法はちょっと変わったりしていますが、リューの基本的な外見などは大体一緒です。
そしてこのコミック版では全三巻(コレクターズエディション二巻)となっていて、他の媒体より物語は短くなってしまっています。
しかし、個人的には密度の濃さ、そして熱い展開はコミック版が一番良かったなと思いますね。
この巻ではウエストガンズからモンゴックでのドゥームを操るリーバンと武人のカードをめぐるバトルまでとなっています。
この最初の時点ではテンペストを使ってリューを呼び出しているんですよね。カードで召喚のイメージの方が残ってたりしましたけど、リーバン戦で破壊されてしまいました。
ド派手な戦闘シーンは今読んでもカッコイイです。
必殺技も覇翔斬り(クラッシュドーン)は、はっきり言ってしまえば突撃なんですが、アデューの代名詞みたいな技ですし、漫画版の設定だと最初から邪竜族と師匠の戦いの時に重閃爆剣(メテオザッパー)まで習得してたりするんですよね。
よくよく考えると個人技と言えるのはその二つくらいの上メテオザッパーは一巻の時点(ゼファーがナイトの頃)だとまともに使えないんですよね。これでよく戦ってこれたと思いますよ。
連載中にVジャンプで読んでいる頃には全然気がつかなかった楽しさがある作品です。
(追記)
アニメ版を久しぶりに見返してみました(TV版)OVAと比べればTV版と漫画版は登場人物とか結構近い作品になっているのですが、ガルデンの扱いが全然違うのが面白かったです。
正直なんでまだ生きてるのと思えるくらい死亡フラグ立てまくってももの凄くしぶとく生き残ってますからね。
あと、初パラディンのシーンとメテオザッパーのシーンは今見ても感動モノです。
手書き時代にあの細かい変化シーンは大変だっただろうなと思ったりします。
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