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シャイナ・ダルク 黒き月の王と蒼碧の月の姫君(2) レビュー

緋賀 ゆかり (著), 中山 文十郎 (著)
(電撃コミックス)
田植えなら仕方ない
シャイナ・ダルク第二巻。
双月姫の下に建国された独立国シャイナ・ダルクには続々魔王退治の為に勇者が訪れますが、今回は現れた村育ちの勇者緋炎は最初に現れたデュークなんかと違ってすごくいい人だったりしました。
魔王との決闘では剣を叩き折ってるくらいですから、それなりの実力者なんでしょうし必殺技のセンスが面白いです。
今回後半はクリスティナが毒で倒れてしまうシリアス展開なので、前半の微笑ましい展開は良いですね。
ガレットが活躍する傭兵団が現れる話では、その裏で繰り広げられる魔王一行が不思議のダンジョンを攻略する辺りとか笑えます。
エクソダにヴィンセントにノエルまでぼろぼろになるレベル72のダンジョンで、唯一無傷はじめが実はヘタな勇者より強そうな気がします。
そしてその裏では物語が大きく動いていくような感じですが、毒で倒れたクリスティナを診察するのが白衣着たヴィンセントなんですが、この執事万能かよ。
まあ、ノエルも大概チートキャラなのが後々分かりますが、エクソダがなんだか空気になってしまっているような……魔王だから命令する側なんで仕事できなくても問題ないかな?
チェスは反則まで使ってクリスティナにボロ負けするし、風呂から転移魔法で脱出するなら自室へ転移すれば良かったのにとか間の抜けたことろがカリスマ(!?)と言えなくもないんでしょうね。
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