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戦国妖狐 7 レビュー

戦国妖狐 7
水上 悟志 (著)
(BLADE COMICS)

真介早く起きろ

戦国妖狐第七巻。

今回から遂に第二部、千夜編のスタートです。

たまは迅火を追ってどこかに行ってしまい、残された真介は記憶を失った千夜と共に闇と人間が共存する村で暮らしていました。

そして、新登場のヒロイン村娘の月湖。千夜と同い年くらいなのに、独特の戦い方を自然とこなせる少女です。

記憶を失い、人間として生きたいと考える千夜でしたが次々と千夜を狙う闇が襲ってきます。そして月湖の父親まで殺されてしまい村を出て行くことに……。

しかし、村を出て行く真介と千夜に月湖が付いてきてしまい、なんだか昔のたまと迅火と真介の様ですね。

こうして新たな旅立ちかと思いきやまた龍が襲ってきて大変なことになってます。

真介はあまり役に立たないし、唯一の大人なんだからもっと頑張ってほしいですね。



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