comi cafe

英雄伝説　空の軌跡（３） レビュー

英雄伝説　空の軌跡（３）

啄木鳥　しんき (著)
出版社: エモーション
(Emotion Comics)

二度も遅れはとらないよ（カルナさんＳＣの事は……？）

ＷＥＢコミック【ゲッキン】連載の空の軌跡第三巻。

ルーアン編完結となる第三巻は、謎の黒装束にテレサ先生が襲われてしまうところからですね。

ここは、原作でも正直かなり頭に来るシーンでした。
なんで、ここまでマーシア孤児院を狙うのかと言うこともまだ分かっていませんでしたしこれは犯人許すまじですね。

まあ、その後ギルバートが間抜けにも撃たれて悶絶するのは笑ってしまいました（導力銃って弾丸じゃないから足なら致命傷にはならないでしょうし、クローゼならリヒトとか仕えますからね）

ダルモア市長はバトル無しでしたけど、アーティファクトの封じの杖でヨシュアが本気出すシーンはよかったですね。
そして暗示が解けたのか最後は割といい人っぽくなっている市長でしたがアーティファクトと隠し持っていた時点で犯罪ですから王国軍に逮捕されるか、七曜教会からケビンさんがやってきて消されてしまうかのどちらかしかないわけですけどね。

うーん、でもラッセル博士はアーティファクトクラスの発明とかしちゃいそうですけどね。

そうそう、今回からティータが登場します。おそらく次回の表紙はティータだと思います。間違ってもジンさんは無いでしょう（笑）



トップへ戻る