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アイドルマスター2 眠り姫 2巻　レビュー

アイドルマスター2眠り姫 2巻
茜 虎徹 (著) 高冬 蒼士（脚本）バンダイナムコゲームス (原作)
（電撃コミックス）

千早センターで水着は勘弁してあげて！

３誌で連載されているアイドルマスターのコミック版の中で一番王道的なストーリーの作品です。

千早は星井 美希、天海 春香と共に新ユニット【ＳＬＥＥＰＩＮＧ ＢＥＡＵＴＹ】（眠り姫）を結成することになりました。
プロデューサーからリーダーを任された千早でしたが、なかなか上手くいかずネガティブスパイラルに陥ってしまいました。

うーん、そして案の定千早のトラウマである弟の事故のお話が出てきてしまいましたね。

あのときプロデューサーが居ればきっと身代わりになってくれたでしょうに……。

いや、まあそんなことはあり得ませんが、２巻完結と言うことで見事にラストを大団円で終えました。

最後の方のプロデューサーはホント熱く格好良かったですし、絵に癖はあるもののみんな可愛いです。

数あるアイマスコミックの中でもかなり良い作品だと思うので是非読んでみてください。

巻末の４コマもおもしろいので、番外編として４コマも連載してほしいですね。




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