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純真ミラクル100% 3　レビュー

純真ミラクル100% 3

秋★枝 (著)
(まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)

二宮Ｐデレデレじゃないか

純真ミラクル100%第三巻。

モクソンとオクソンの二人でユニットを組むことになり、そのユニット名はソンソンガールズ（仮）とか言う、あくまで仮としておいた名前でデビューすることになり所長が心の中で大爆笑していました。

まあ、（笑）とかじゃなかっただけましじゃないかと思いますけどね。
Office Tもこの二人のおかげで軌道にのってきたのですが、ここで本社からの圧力が始まりました。

どうやらモクソンとオクソンの二人を引き抜いてしまいたい（と言うか潰してしまいたい）と言うことで、本社から所長の元パートナーであり自称ライバルの末澤 茜がやってきてオクソンへ引き抜きを仕掛け始めました。

モクソンとオクソンの二人は全然その事に気がついていないですし、オクソンはモクソンの歌手としての活動の邪魔になっているんじゃないかと思ってしまったようでこれはソンソンガールズ（仮）解散の危機ですね。

そんな中、二宮Ｐがクーデレ状態になっています。モクソンの為になら協力は惜しまないと言ったところでしょうか？

もう二宮Ｐがなんとか事務所とか自分で作ってしまえばいいんじゃないかと、所長とかマネージャーの工藤とかみんな集めてしまえばそのまま独立状態だしね。


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