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青鬼 レビュー

青鬼
黒田 研二 (著) 鈴羅木 かりん (イラスト) noprops (その他)
(PHP出版)
たけし城使えねぇな
人気ホラー脱出ゲーム青鬼のノベライズ版です。
本作はヴァージョン3.0をベースとした作品ですが、オリジナルキャラクターを追加するなど原作とは別物となっています。
主人公はオリジナルキャラで転校してから卓郎にいじめを受けている少年シュン。
ヒロインは卓郎に両親を殺されたと言う学級委員長の杏奈。
このオリジナル二人にお馴染みのひろし、卓郎、たけし、美香の6人が出口の開かない屋敷の中で青鬼がと鬼ごっこをする事になります。
正直、どうしてこの作品をノベライズ化しようと思ったのかは謎ですが、ゲームのヴァージョン1.0以外はストーリーはあって無いようなモノでしたからね(ただ、1.0は青鬼のAIがツクール仕様なのでダメすぎる)
本作の卓郎はホントヒドイ奴となっていて殺されて当然的な感じになってますね。
たけしは原作通りに使えない子でしたが、美香は性格はともかく囮を買って出てくれる辺りただの嫌な奴では無くなってましたね。
それよりもひろしがなんで白髪だったのかの謎が明らかになりましたね。しかしそのマフラーはなんなのだろうか……。
オリジナルストーリーと言うことでどうなるのか心配だったのですが、オチがちょっと残念だった以外はまあ青鬼らしさが出てたのではないでしょうかね。
個人的には6.23版の方が好きなんでそっちのノベライズも見てみたいなんて思ったりもしますね。
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