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東方香霖堂 〜Curiosities of Lotus Asia. レビュー

ZUN (著)
(アスキーメディアワークス)
発売されて良かった
東方香霖堂 Curiosities of Lotus Asia.は、掲載誌が度々変わるなど紆余曲折ありようやくアスキーメディアワークスから発売された、東方Projectの舞台である幻想郷にある魔法の森にある道具屋【香霖堂】の店主森近 霖之助と店に訪れるろくでもない客達の日常が描かれた作品です。
何度も延期していたのでホントに発売されるとはちょっと思ってなかったりしたので……。
物語は森近 霖之助視点で進み幻想郷の変な人間や妖怪たちとの会話がメインとなっているのですが、博麗神社の巫女博麗 霊夢や普通の魔法使い霧雨 魔理沙の二人がメインキャラとなっていて相変わらずの無茶な会話や交渉などが面白いです。
まあ、霖之助自身も盗品を平気で売り物にするとか、神器を己の野望の為に交渉して取り上げるとか割とタフな人だったりしますけどね。
ゲストキャラとしてレミリア・スカーレットや十六夜 咲夜などお馴染みキャラだけではなく名前不明の妖怪少女(二次では割と普通に出てるけど)が出てくるなど、オリジナルなキャラも出てきます。
霖之助自体がビジュアル化されている公式の男性キャラですからね、東方ファンなら是非読むべきだと思います。
(追記)
ZUNさんの小説は結構難解と言うか初心者向けじゃない(東方の)と思えるのですが、ファンにとっては色々な解読を試みるのが楽しい作品です。
そういう意味では是非新作が登場することを期待したいですね。
(追記2)
続きの話では菫子の出番があり新たな展開が見られましたが、今後は登場人物が増えるのか。
現代知識なら変Tことへカーティアさんにも来て欲しいですね。
たぶん、あのTシャツ原宿あたりで買ってそうですから普通にスマホくらい持ってそうです。
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