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デュアン・サーク2〈10〉 堕ちた勇者(下) レビュー

デュアン・サーク2〈10〉 堕ちた勇者(下)
深沢 美潮 (著), 戸部 淑 (イラスト)
(電撃文庫)
蘇生魔法ないのか……
今回は前回の続き、闇魔に取り憑かれてしまい精神を蝕まれつつあるデュアンは、このままでは周りを危険に巻き込むと思い一人旅立とうとしますが、それに気付いたアニエスに見つかり二人で旅に出たと言うところから始まります。
ですが、デュアンはアニエスとの旅の最中も何度も暴走し始めてしまい、アニエスの前からも消えてしまうことになります。
アニエスはその後すぐにデュアンを探すため出て行ってしまいますが、街が魔物に襲撃されてしまったことを知ったデュアンはすぐに出戻りです。あとちょっとまってれば会えたのに……。
圧倒的な数の前に腕を上げたデュアンも倒れてしまいますが、デュアン探しに来ていたクレイ・ジュダとランドのコンビに救われます。そして今度は二人と共に行動することになります。
どんどんメンバーが入れ替わってますが、この二人はデュアンよりベテランなのでアニエスやルルフェとの時とは違ってデュアンもちょっとだけ安心できるかと思ったんですけど、そんなに甘くなかったですね。
以前この三人で行動していた時に出会った女性冒険者パーティーの一人エドナが、ある意味デュアンのせいで死んでしまいました。
デュアンは気絶していたのでエドナが死んでしまったことを知らないまま別れることになり、どんどん状況が悪化してますね。
クレイ・ジュダはもしもの時はデュアンを……とサヴァランに言われていることもあり、今後の展開が怖いくらいですね。
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