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デュアン・サーク〈4〉双頭の魔術師(下) レビュー
デュアン・サーク〈4〉双頭の魔術師(下)深沢 美潮 (著)
(電撃文庫)
深沢 美潮先生のデュアン・サークシリーズ四作目です。
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双頭の魔術師後編、なんとかルカ島に着いたモノの、冒険者が守り神としているレッドドラゴンのお宝を狙っていることが気に入らないらしくデュアン達は軟禁されてしまいます。
しかし、オルバと金目銀目は強行突破してレッドドラゴンのダンジョンへ向かってしまうので、デュアンが村の子供達と一緒に探しに行くことになりクエスト開始。
とは言え、雑魚モンスターにも苦戦してしまったり、道に迷ったりとかなりピンチになってしまいます。まあ、レベル3になったばかりのファイターが一人で向かうようなダンジョンではありませんから。
しかし、ダンジョンの中でデュアン達を追ってきたフィアナ国の王女アニエスと再会、こちらもレベル4のままですけどクノック先生が居るので、まず並のモンスターごときに負けるはずはないので安心です。
ダンジョンの最深部でオルバ、金目銀目とも合流してついにレッドドラゴンが登場します。宝物庫はドラゴンが塞いでいるのでなんとかしなければならず、デュアンはアニエスとドラゴンブレスのタイミングを計ってなんとか回避。更にもう一度来るかと言うところでドラゴンから話しかけられ、双頭の魔術師が二人に別れる方法を訪ねます。しかし、これは二人のちょっとした意思疎通ができていなかったことによる食い違いだったこともあり、結局はそのままで生きていこうと言うことになります。
とは言えオルバはせっかくだからなんかくれと、頼みますがどの宝物も思い入れがあるらしくダメだとのこと。代わりにレッドドラゴンの鱗を一枚貰ってダンジョンを去ることに。
金目銀目は故郷へ帰るとのことですが、デュアンとオルバはアニエスの頼みでオルランド王国へ向かうことになるようですね。
今回のクエストではデュアンにとってはかなり成長できたのではないでしょうかね。一人で実戦を行ったこともあるでしょうが、子供たちやアニエスを守らなければならない(クノック先生が切り札ですけど)こともあって、冒険者としても成長できたでしょうね。
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