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フォーチュン・クエスト1世にも幸せな冒険者たち レビュー

新装版フォーチュン・クエスト〈1〉世にも幸せな冒険者たち
深沢 美潮 (著)
(電撃文庫)
深沢 美潮先生のフォーチュン・クエストシリーズ一作目です。
エレキテルパンサー高ぇよ
『フォーチュン・クエスト 1 世にも幸せな冒険者たち』は角川スニーカー意外にも再販されている長期シリーズの一巻目です。
フォーチュン・クエストシリーズは主人公パステルの一人称で物語が進むゲームっぽいファンタジー作品です。冒険モノですが、成長するのは戦闘能力ではなくで心の成長と言う比較的珍しい作品となっていて、優しさのある物語がシリーズが長く続いている理由ではないかと思っています。
この第一巻は、まだ登場人物達の性格とかがちょっと定まってないような感覚もありますが、お約束の金欠パーティー、クレイの不幸(最初の冒険なのにパーティー離脱)はこの時点で決まっていたんですね。
ホワイトドラゴンのシロちゃんが仲間になるお話なのですが、パステル達はどんどんパーティーメンバーが離脱してしまうと言う状況になってしまうのですが、結局シロちゃんに出会えたのは幸運だったと言うことなんですよね。と言うか不幸体質のクレイがいなかったからでしょうか?
今回のクエストは新シリーズにも関わってくる内容ですし、しばらくろくなクエストに出会えずくすぶっていたパステル達が、大陸中を冒険することになる最初のクエストになります。
最後にオーシが言っている『レベル18でも歯がたたない、幾多のパーティーが挑んでは失敗したという、とてつもないクエスト』の事を言っていますが、もしこの時点で挑戦していたらどうなっていたでしょうかね(たぶんクリア出来ないでしょうけど……)
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