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ガンパレード・マーチ 2K 未来へ 4 レビュー

ガンパレード・マーチ 2K 未来へ 4
榊 涼介 (著)
(電撃文庫)
そして宇宙へ…
遂に来てしまった最終巻です。
幻獣と謎の軍隊に襲撃をされ続ける5121小隊、今回は今までで一番状況が最悪と言っていいレベルで悪いです。
政争により来ない援軍、カーミラ軍にすら匹敵する凄まじい物量を持つ幻獣軍、さらにカーミラ負傷、5121小隊メンバーも自爆攻撃や整備班への奇襲で重傷者多数です。
ワシントン政府によるオレンジ作戦(核兵器による日本浄化)等、最早これまでかと思いました(ホントに絶望的過ぎです)
そして、最後の手段。
最後の希望を求め黒い月へ向かうことになります。
原作設定とは違うようですが、黒い月へ向かうのははこの世界の最終決戦と言ってもいい設定だった筈ですのでこの展開はおどろきました。
ちゃんと天文台の話もありました。
ただ、どうやって月へ向かうのかと思ったら士魂号で宇宙へ向かうことに。
カーミラの青スキュラに乗って向かうのは予想外ですよ。
結局そこに何があったのかは不明でしたが、速水厚志宇宙へ……。
ガンパレード・マーチらしい終わり方だったなぁと思います。
大河ドラマを思わせるような大作をリアルタイムで読めたのは、本当に榊先生に大感謝と言いたいですね。
(追記)
技術的には宇宙船は作れそうな気もしますが、士魂号はやろうと思えばどこでも戦えますからね。
と言うか、ブルードラゴンとかの設定はどうなったのかな?
あれって、厚志が乗ってた機体なんでしかったっけ。
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