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ガンパレード・マーチ山口防衛戦 レビュー

ガンパレード・マーチ山口防衛戦
著 榊 涼介 (著)
(電撃文庫)
『ガンパレード・マーチ山口防衛戦』は、ゲームでは存在しない九州撤退戦の後を描く榊ガンパレオリジナルストーリーとなっています。
あらたなる戦いの幕開け
九州から撤退した後5121小隊の隊員たちは三ヶ月近くになる休戦状態となり、様々な思惑に巻き込まれたり成長したりと戦い以外の面でも大変な事になっているこの山口防衛戦は完全オリジナルのストーリーとなっています。
撤退後、小隊のメンバーはそれぞれ違った道へと進む隊員もいて、実質解散寸前と言ったところとなっていますが、それも政治に振り回され解散すらされない不安定な状況。しかもそこへ幻獣の出現、再び5121小隊が集合することになる展開ですね。
この作品はオリジナルの設定となっていますので、5121小隊の階級とか職業が違ったりするのですが、遠坂と田辺はすでに退役して遠坂財閥の運営を行っています(遠坂はクーデターをおこして父親から総帥の座を奪った)他にも、茜は士官学校生、田代は看護学校に通っています。
善行は善行で司令としてではなく、軍の上層部に戻っているため、部隊の方は舞、瀬戸口の二人が実質的な司令となっています。
どの隊員も成長していますね、ほとんど変わらないのは新井木くらいなモノでしょうかね。
まだまだ本格的な戦いにはなっていませんが、オリジナルのキャラクターたちもメイン扱いとなっているキャラもいますし、まさにあらたなる戦いといった内容になっています。
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