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ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編 レビュー

ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編
竜騎士07 (著)
(講談社BOX)
自業自得とはこのことだ
ひぐらしのなく頃に解、賽殺し編です。
昭和58年の6月を誰も死なせず生き抜くことに成功した有頂天の梨花ちゃんが事故ってしまい今までとは全く違った世界へ迷い込んでしまうと言う話。
この世界は圭一は居ないし、周囲の交友関係は絶望的ですし、羽生は声だけ。
でも、この時代にはすでに死亡していた筈の両親が生きていて、東京の暗躍も無いと言う誰にも罪が無いある意味恵まれた世界でした。
しかも、元の世界に戻るには罪が無い母親を殺してカケラを回収する必要があると言う色々大変な事になってしまっていますが、元はと言えば自転車に乗っている時に調子に乗って飛ばしすぎた梨花ちゃんの自業自得だったり。
まあ、これが夢だったのかどうなのかはさておき、ひぐらしのなく頃に小説版の完結ですね。
原作も相当なモノでしたが、こうやって実際の活字として読むとまたすごい文章量、そして文章力の高さに驚かされますね。
この完成度の高さが一大ブームを作り上げた作品の理由であると言うのがすごくよくわかりましたね。
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