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火魅子炎戦記〈5〉レビュー

火魅子炎戦記〈5〉
舞阪 洸 (著)
(富士見ファンタジア文庫) ゲーム、コミック、アニメ等メディアミックス作品として展開されている火魅子伝の小説版です。
九谷VS彩花紫王女
火魅子炎戦記の第五巻。
遂に始まる耶麻台共和国と彩花紫王女率いる遠征軍の初戦。
捕らえた清瑞から九谷の情報を聞いた彩花紫王女はどうやら強敵の出現に喜んでいる様子です。
この二人はどちらも頭の回転が人とは違う事が特長ですから似たもの同士と言えますね。
しかし今回の戦は戦術的には耶麻台共和国側の勝利と言えるかもしれませんが、共和国としては致命的な事態へ陥ってしまいましたね。
ここまで長らく持たせていた九谷の心が折れてしまいました。
自分の影役が斃されたのを見てしまい現代日本人の限界を超えてしまったようです。
耶麻台共和国にとっても支柱である九谷が戦えなくなったこの状況をどうひっくり返すのかが楽しみですね。
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