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レディ・ガンナーと宝石泥棒 レビュー

レディ・ガンナーと宝石泥棒
茅田 砂胡
(角川スニーカー文庫)
落ち込むミュリエルが萌える
レディ・ガンナーの冒険第四巻。
今回は国王即位十周年プラス皇后の六十才記念プラス皇太子の誕生と言う記念祭が行われるロームへ行くことになりました。
前回の事件で知り合った鰐のミュリエルから招待されたわけですが、ただ単にお祭りを楽しもうと言う展開にはやはりなりません。
ロームへ向かう為に乗船した船の中で偶然駆け落ちしようとしている恋人同士の会話を聞いてしまったキャサリンでしたが、その恋人同士がミュリエルの友人である宝石商の娘であるエレオノーラだったことから駆け落ちを手伝うことになってしまいます。
しかし、エレオノーラが駆け落ちした翌日、宝石商の父親であるルチアーノが皇后の為にと甥の公爵から依頼されていた二年掛けて制作したティアラが盗まれていた事が発覚してしまいこれは不味いと言うことになってしまいました。
今回の犯人はエレオノーラの婚約者として登場した名門サンティ家の末裔とされるジュリアーノなんですが、コイツは実は名門の末裔などでは無くて狐だった事がダムーの嗅覚で分かります。
しかし、ルチアーノ一家どころかダムー一行まで調べ尽くしていた為弱点を突かれて逃げられてしまいました。
一応ティアラは取り戻せたので問題ないのかもしれませんけれど、キャサリンはライフルを用意しておくべきかと思います。
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