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ログ・ホライズン2 キャメロットの騎士たち レビュー

橙乃 ままれ (著) ハラ カズヒロ (イラスト)
(エンターブレイン)
シロエ、マジ天才!
ログ・ホライズン第二巻。
ウェブで連載されていた(現在更新ストップ)小説を書籍化した作品です。
ススキノから無事三日月同盟のギルドメンバーのセララを助け出したシロエは、直継、アカツキ、にゃん太と共にアキバの街へ戻ってきました。
世紀末世界なススキノとは違い一応の平穏が保たれているアキバの街ですが、誰かが管理しているわけでもなく目的も無くたむろしている連中も多く裏ではマナー違反も行われていました。
そんな中シロエはゲームだった頃に知り合った中学生の双子、トウヤとミノリの事が気に掛かっていました。二人は完全に初心者で、こんな状況になってどうしているのか心配していますが、案の定ロクでもないギルドにミノリが軟禁されてしまいトウヤは働かされてしまうとか、これは悪党の死亡フラグですね。
とは言えゲームのルールに抵触しているわけではないので、普通の方法ではシロエの方が捕まってしまいかねないため新たなルールを制定するためにあの手この手でアキバの街運営の為の組織【円卓議会】の開催を提案することになります。
シロエは四人だけの弱小ギルドの代表ながら、実質的に議会のナンバー3の参謀役を務めることになりますね。
まさに腹黒メガネの本領発揮と言うべきか、武力より政治力を駆使出来るシロエらしい展開です。
トウヤとミノリも無事救出してシロエのギルドログ・ホライズン【記憶の地平線】のメンバーになり、これはどんどん勢力が拡大していきそうな感じがしてなりませんね。
(追記)
原作でもそうですがアニメ、漫画共にこの辺りの話は盛り上がりますね。
序盤最初の山場というか、この世界のルールを決める重要な話です。
それにしてもミノリとトウヤはその媒体作品でも散々な目にあってますし、これはシロエが怒るのも分かる気がします。
と言うかハーメルンはこの後どこへ移動したのでしょうかね? シブヤは近すぎですしススキノかな?
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