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本日の騎士ミロク 4 レビュー

本日の騎士ミロク 4
田口 仙年堂 (著)
(富士見ファンタジア文庫)
え、ディアード仲間になるのかよ?
本日の騎士ミロク第四巻、前回の戦いで重傷を負い瀕死となったトーラットを救う為に隣国であり治療魔法に長けるべト神聖国へたどり着いたミロクとビスマルクでしたが、オウガンから奪った竜に乗っていた為にオウガンの刺客と間違われてしまいました。
困ったことになったと困惑するミロクとビスマルクの前に現れたのは黒髪で褐色の肌を持つ曲刀使いの少年ヴィジャでした。
ヴィジャは突然ミロクに決闘を挑み武器がニンジンとは言え倒してしまいました。
とは言えヴィジャが決闘を挑んできたのは一般兵を黙らせることが目的なので、ミロクを殺そうと言うわけではありませんでしたね。
ヴィジャはべト神聖国の第一王女であるミーヤー王女の護衛などをしているので、当然ジュジュの事も知っているしビスマルクとも知り合いでした。
そんなトラブルから始まるベト神聖国編、王女ミーヤーはジュジュと友人らしく外面と内面が大違いな所などがよく似ているエキゾチック系の子ですが、これまたトラブルを引き起こしてくれる困った子でもあります。
ミーヤーの治療魔法は最上級の能力を持っていて重傷のトーラットをあっという間に回復してしまいました。
そしてジュジュ同様ベトの秘宝を隠し持っていて、ベトの秘宝である種を心臓に隠しているミーヤーはハンパな怪我では死なないと言ったとんでもない能力までありました。
まあ、だから各国の秘術を盗もうとするオウガンに狙われてしまって大変な事になっています(秘宝を取り出すため心臓ぶち抜かれてました)
城の地下墓地からゾンビが大量発生して大パニックになってしまいましたし、まさかのディアードが仲間になってしまうとか、それは無いだろうと思っていたのですが予想を覆されましたね。
まあ、むしろディアードは黒歴史をジュジュに掘り起こされてむしろ可哀想になってくるほどですよ。
そんなバイオハザードみたいな状況で後編に続くとか、続きが気になって仕方ないじゃないですか。ああ、早く続きでないかなぁ。
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