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ミスマルカ興国物語 XI レビュー

ミスマルカ興国物語 XI
林 トモアキ (著)
(角川スニーカー文庫)
やだ……何このコンビ?
ミスマルカ興国物語第12巻目ですがXIとなります。
前巻エックスがそのほとんどをギャグに費やしたのに比べて今回は久々に戦争が中心になっています。
帝国の大公の子息暗殺から始まった帝国とヴェロニカの戦争にパリエル率いる(元エルクレセル国民)呉虎騎士団も参戦して大暴れします。
なんだかんだ言ってパリエルは相当に成長したなと思いますね。交渉=物理なのはどうかと思いますが(どこかの聖魔王様もそうでしたが)カリスマは相当な物になっていますし、剣の腕もルナスに匹敵するレベルになっています。
黒の剣を今回使ってましたが使いこなせるのかな? これを使いこなせれば正直相手の剣ごと真っ二つにできるチート剣ですからね。ルナスでも危ないんじゃないでしょうか。
戦争自体はマヒロの策略によって帝国がヴェロニカを支配することになってしまうのですが、どうやらそんな事は小さな事のようです。
魔物の大群が出現し世界がどうにかなってしまうレベルの事態が発生したようです。帝国宰相の振りとしていたキラは何か知っているようですがセリアを軽くあしらうのだからこいつも只者ではないでしょうね。
第二部もラストに近づき浚われたマヒロがついに聖魔杯を復活させてしまうのか気になります。
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