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レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女 レビュー

レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女
林 トモアキ (著)
(角川スニーカー文庫)
三大メーカーの黒歴史……
戦闘城塞マスラヲの続編となる今作は、宮内庁神霊班に就職した川村 ヒデオ(英雄)と先輩である名護屋河 睡蓮がコンビを組むことになりました。
とは言え、神殺し四家の本流名護屋河家の当代であり、アウターであるほむら鬼を従える睡蓮と、なんだかんだでヒキニート(ヒキコモリでニート)のヒデオでは仕事にならないかと思ったのですが、天界へ行ってしまったウィル子の代わりに現れた見た目ゴスロリ小学生の闇理 ノアレによりピンチを脱することができました。
何しろその正体は聖魔杯にて呼び出された最古の神【ロソ・ノアレ】の端末であり、ヒデオのことをおもしろおかしく死なない程度に守ってくれた見たいです。
こんな新キャラ登場と同時にE2こと桃条 千景がお・り・が・み依頼の再登場とか、予想外でしたね。なんだか千景の性格大分変わってるような気もしますけど……。
ヒデオ宅での歓迎会という名のトレジャーハンティングでは【えろくてんかとういつ】なるQシールのあるゲームを探し当ててしまいましたし。ただ、さすがの千景も相手が悪すぎましたね。
史上最悪のコンピューターウィルスのウィル子と史上最悪の邪神アンリの二人を付き従える(従えてはいないけど契約している)ヒデオのダークフォース全開の日本経済にたいしてどれだけエロが貢献しているかと言う詭弁に圧倒されてしまいました。
確かにあの有名なゲームメーカーも公式記録に残っていないだけでエロゲ作ってたしね。
最後はヒデオの友人で彼女に振られたばかりと言う、元勇者が生け贄となりましたが。
今作はマスラヲの時の様な反則的な敵はまだ出てきていませんが、なにやら裏で動いているようなのは確かなのでヒデオの本領を発揮できる相手が出てくるのを期待したいですね。
それにしても睡蓮、その巫女装束は……腋が見える(アンリはパンツ見えてるけど)どこかの弾幕ゲーの巫女みたいだ……。
(追記)
レイセン最終巻読後。
精霊サーガはまだ続くようですが、ヒデオが主人公なのは最後らしいです。
まあ、予想外のラストで終わってしまったが為にあの後の世界がどうミスマルカに繋がるのかが全く謎です。
となると、次の主人公が何かやらかすのかどうなのか?
また、聖魔杯を行うようですし三代目(二代目は二人いるけれど)がどんなキャラなのか期待したいですね。
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