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とある魔術の禁書目録 レビュー

鎌池 和馬 (著), 灰村 キヨタカ (著)
(電撃文庫)
インデックスがヒロインだったこと忘れないでね
とある魔術の禁書目録は高度な科学力を保有する学園都市を舞台に、相反する存在である魔術が交差する少年漫画なノリのライトノベルです。
学園都市の学生達は超能力開発と言う科学の究極的な技術によって何らかの能力を手に入れています。もちろん、何も能力が発生しない生徒の方が圧倒的に多いのですが、上位の能力者になれば軍隊ですら相手にならない戦闘力を持つ生徒すら存在します。
そんな都市の中でも異質な力、それが異能の力であれば神のシステムですら破壊する【幻想殺し】の右手を持つ少年、上条当麻さんです。
とは言え、その右手の能力は機械では観測出来なかったため無能力者のレッテルを貼られた一般性ととなっています。
しかし、その右手は自身の幸運すらも破壊してしまう上、困っている人を見ると助けずにはいられない性格の為にプチ不幸のオンパレードとなってしまっています。
そこへ現れたのが、ベランダに引っかかっていた謎のシスター(妹ではない)インデックス。
これが上条さんと魔術師に追われていると言うハラペコ少女との出会いでした。
第一巻と言うこともあり、学園都市側は御坂 美琴ぐらいしか出番がなくて、むしろ魔術師側がメインとなっています。
炎の魔術を使うステイル=マグヌス(タバコをこよなく愛する14才)は、インデックスを捕まえるため色々やってくれましたが、後々考えれば土御門もこのマンションに住んでるんですよね(なんか言われなかったのかな?)
世界でも20人ほどしかいない聖人の一人である神裂 火織もここで上条さんと戦ってますけど、上条さんのパンチで倒されなかったことを考えるとステイルとは違いますね(ステイルは近接は苦手っぽいし仕方ない)
今回はメインヒロインのインデックスを助けると言うのがメインテーマなんですけど、この先インデックスがヒロイン格となる話がほとんどなく、実はもっとも空気に近い存在となってしまうヒロインだったりしますWW
別に不幸にはなっていないですから良いんですけどね。
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