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とある魔術の禁書目録 4 レビュー

鎌池 和馬 (著), 灰村 キヨタカ (著)
(電撃文庫)
上条さんは父親似
とある魔術の禁書目録、第四巻。
今回の上条さんは実の両親と会うために学園都市を離れて海へやってきました。
記憶を失ってから初めて会う両親に色々悩んでいた上条さんでしたが、天性の不幸体質であることが災いしたのか、身体と精神が他人と入れ替わってしまう御使堕し(エンゼルフォール)事件に巻き込まれてしまいますと言うのが今回の話です。
今回両親が登場する回でしたが、母親の上条 詩菜はインデックスと入れ替わって(インデックスは青髪ピアスに)しまっていたので、イラストは残念ながらありませんでした。
他にも上条さんの従妹の竜神 乙姫は御坂 美琴の姿で『おにーちゃん』とか、TVでは小萌先生がレポーターだったりとか(アニメ版の黒子はワロタ)色々入れ替わってます。
今回は御使堕しを発動させた術者を探し出すことが目的となるのですが、今回の協力者はカミングアウトして魔術師(全然本性だしないけど)だと言う土御門と、一巻以来となる神裂、ロシア正教から来たという拘束服の少女ミーシャ=クロイツェフさんです。
アニメ版はほとんどはしょられてしまったのですが、原作は読み手を惑わす脱獄犯が登場したりします。しかし、こういったミステリーの犯人捜しの基本犯人…………ヤス?
ではなく犯人はもっとも犯人っぽくない人が犯人のお約束展開となってます。
残念なことに今回上条さんは、もっとも苦手とする魔術も超能力も無しに普通に強い土御門にボコボコにされてしまいます。
だから上条さんはちょっと軍事教練でも受けて普通に鍛えれば恐ろしく強くなれるのではないかと思いますね。
あと、今回判明したのは上条さんは父親似であることですね。天性ジゴロだとか、いざって時には格好良く説教するとことかそっくりでしたWW
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