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シルフェイド幻想譚 レビュー
シルフェイド幻想譚 はフリーのロールプレイングゲームです。シイル攻防戦は燃える
シルフェイド幻想譚はコンテストパーク金賞受賞作品となります。
RPGツクール2000を試用している作品ですが、オリジナルのシステムが多用されているのでツクールっぽさはあまりありません。
むしろ、この作品の後に開発されたウディタ作品に思えるような雰囲気やキャラチップが特長ですね。
シルフェイドと呼ばれる天空大陸で15日後に起きる災いを防ぐ為に、意識の海から呼び出された主人公の行動によってシルフェイドの未来が決まるマルチエンド方式のゲームです。
フィールド上では一歩1分(フェザー除く)が過ぎていくシステムや、時間によって発生するイベントがどんどん変わっていく為何度も楽しめるおもしろさがあります。
そしてSmokingWOLFさんの作品らしくシリアスにギャグとコミカルシーンが上手い具合にかみ合っていますし、主人公のサポートをしてくれるトーテムと呼ばれる守護精霊的なキャラとの掛け合いも最高です。
戦闘システムもオリジナル方式で結構頭を使いますよ。ただし、序盤はチュートリアルがありますし行動回数も1回からスタートする分かり易い作りでRPG初心者でも直ぐに慣れる親切設計です。
全体的に非常にレベルの高い作品に仕上がっているのですが、ちょっと個人的にザンネンだったのは15日と言う設定が長すぎる気がしますね。
初見でも10日かからないくらいでクリアできますし、二週目以降はもっと早いです。
あと、終盤はイベントが少なくなっていてやることが無くなってしまうため、終盤になると強力な敵が出やすくなるとか住民達が特殊な行動を始めるとか色々後半まで楽しめたらと思いますね。
それでも、やり込み要素は多めですし主人公の性別が男女で二種類トーテムが三種類いるので最低6週はプレイできるので満足感は高かったですよ。
(追記)
SmokingWOLFさんの片道勇者は本作の時間経過システムの応用とも言える作品です。
よくよく考えれば本作はローグライク要素も僅かにですがあるんですよね。
様々な作品を作られていますが、またこの様なRPG作品は作られないのかな?
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