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シンフォニック=レイン愛蔵版 レビュー

シンフォニック=レイン愛蔵版
工画堂スタジオくろねこさんちーむより発売された恋愛アドベンチャーゲームです。
音楽担当が(故)岡崎律子さん、しかも闘病中に作曲されたこともあり、ファンの間では有名な作品となっています。
傘を差し出すファルシータが怖すぎる(真実を知った時)
ミュージックアドベンチャーシリーズ三作目として発売されたシンフォニック=レインは、真実を知ればシルほど鬱々展開となる作品です。
正直、この作品のメインヒロイン(異論は認めない)音の妖精フォーニが居てくれなかったら途中であきらめていたかも。
ネタバレ的なことを言うと主人公のクリスは幻覚症状のある記憶障害者とか、しかもエンディングでは彼女だったアリエッタがお亡くなりになってしまいます。
管理人がクリアしたのはリセルシア(リセ)ルートからだったのですが、最初からorz
もう痛々しくて、なんでこんなにボロボロにされなきゃならないのだろうかと思いました。
次が元生徒会会長の黒いオーラを纏った優等生ファルシータさんです。
最初はすごくいい人かと思っていたらどんどんブラックになっていって、トルタ側からのシーンで傘をクリスに差し出すシーンは怖いよ……。
その次がトルティニタさんの順番メインヒロインとか公式サイトに書いてありますが、残念でした。フォーニがメインヒロインです(大事な事なので二回言いました)
この時点では先の二人の方がイメージが強くてイマイチ盛り上がりませんでした。
三人のクリア後アル フィーネ『al fine』を選択、こっちがトルタのメインシナリオとなっていますね。
これがあるからメインと書かれているのでしょう……しかしこれで終わりではないのでした。
クリア後にダ カーポ『da capo』が始まります。
これがこの作品のメインのお話となります。
そうです、メインヒロインのフォーニシナリオとなっています(何度も書きますがフォーニがメインヒロイン、パッケージをよく見てください)クリスがパートナーを決めないことに文句を言いながらも練習では喜んでくれるフォーニが最高です。
終盤の卒業演奏会は涙無くしては見ることは不可能でしょう。
これがあるからこの作品は最高だと思えるのです。
(追記)
もうこの作品も発売されてからかなり経った事もあり、あまり知られなくなってしまいましたね。
そろそろ再販されても良いんじゃないかなぁ?
と言うか最新OS対応か携帯機あたりへ移植しないと勿体ないですよね。
鬱ゲーと言われてはいますが神ゲーである事もまた事実だと思います。楽曲が新しく加えられないと言う問題があるため難しいのかもしれませんけれどね。
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