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グローランサーII レビュー

グローランサーUは、キャリアソフト開発、アトラスから発売されたノンストップ・ドラマチックRPGの二作目です。
この第二作はシリーズ最も不人気となってしまった残念な作品です。
鬼畜ウェインの伝説
これだけこの作品の評価が低い理由の幾つかあるでしょうが、一番の理由は『前作の出来が良すぎたため』でしょうか。
あとは、この作品はノンストップ・ドラマチックRPGなのは同じなのですが、イベントポイントシステムにより物語りが進んでいくため戦略シミュレーションゲームの様な状態になっていることもあるでしょう。
まあ、主人公がこの作品だけしゃべっていますし、物語のボリュームが不足している、どう見てもファンディスク程度の内容となっているため評価が低くなってしまうのです。
ただ、リングウェポン・システム、マルチシナリオはなかなか面白いと思いました。
主人公のウェインがどう見ても鬼畜外道にしか見えない展開もありますし、物語が短いため何度もクリアすることが簡単になっているとも言えます(一周80時間掛かった前作並だったらコンプリートが大変だし)
この作品は上記の様に戦略シミュレーション風になっているので、ユニット数が多いです。
近接キャラが比較的多い感じにも思えますが、ウェイン、カーマイン、ライエルさんがいれば十分。
魔法系はアリエータ、もしくはセレブに任せっきりですね。
敵味方が最大数の時は結構めんどうな操作になるかと思います。
しかし、(転移の翼、飛距離無限装備状態の)ハンスがあまりに強すぎるため、ゼノスさんとか正直いりませんでした。
ライエルさんや、前作の主人公であるカーマインは結構好きなので、いつも仲間になるルートを選んでしまいます。
パトリックとか、ウォーマー等どうでもいいので、カレンを仲間にしたかったです。
(追記)
そう言えば本作だけマスコットの妖精が存在していませんね。
グローランサーシリーズと言えば妖精キャラが必ずいたのでその辺りでも評価が低くなっているのかもしれません。
……セレブはマスコットじゃあないでしょうし、ウェインとずっと一緒のキャラってハンス(洗脳時以外)しかいないんですよね。
ルートによってはヒロインみんな敵になってしまいますからね。
傭兵側に着くとアリエータ以外は倒さなければならなくなりますので、ファンからは特殊な作品扱いされても仕方ありませんか……。
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