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NOёL 3 mission on the line レビュー

パイオニアLDCのノエルシリーズの第三弾として発売された物の、今までの作品とは全く別物になっています。
いきなり超展開ストーリー
アタッチメントソフトウェアとか言う恋愛アドベンチャーゲームソフトだったのに……。
3になっていきなりハッキング・アドベンチャーとかジャンルが変わり、テロリストと対決することになってしまう一作目の主人公。
岡野 由香がメインヒロインになっていて、新キャラは一クラス分と大量投下されています。
このゲームは基本的に由香のクラスメイト全員を救出しないとバッドエンドとなってしまいます。
最初のプレイでははっきり言ってクリア不可能だと思います。管理人は最後は警察に捕まりました(後半ハッキングにミスすると警告が来て、さらにミスするとバッドエンド)
そのほか、一部の生徒の救出にミスしたりと難易度がかなり高くなっています。
正直会話シーンはさほど重要ではなく、ハッキングをミスせず、必要な情報のみを集中的に回収しなければクリアできないようになっているのが、ひどすぎます。
なにしろ、様々な情報があるのですが、時間の余裕がないため無駄な行動をしているとあっという間に展開が進んでしまうのです。
難易度が高いゲームになっているのですが、正直、通信の傍受とかテロリストたちとの駆け引きが楽しすぎます。
自宅に居ながらテロリストと戦う主人公なんて、彼の他にはいないんじゃないですかね。
ハッピーエンドを迎えた時は感動します(が、一番左の子が見切れているのは可哀想だ……)
(追記)
アニメーションは良質で、舞台設定、テロリストとの駆け引きなどが高水準の作品ですが、普通にこれだけのレベルがあるのにギャルゲーの枠に入っていたために知名度が低いのが勿体ないです。
OPをみただけでも下手なサスペンス映画よりおもしろそうなのが分かるかと思います。
近未来が舞台ですが時代が追いついてしまいました……でも、あまり古くささを感じないのはスタッフが時代を読んでいたのかもしれません。
何故即編がこれほどまでに別ゲーになったのかは不明ですが、アーカイブスで発売されているらしいですしおすすめできますね。
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