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SIMPLE2000シリーズ Vol.81 THE 地球防衛軍2 レビュー

D3パブリッシャーのシンプル2000シリーズ、81作目です。
おそらく、シンプル2000シリーズの最高傑作である作品としてあまりに有名です。
2000円は安すぎる!
サンロッド制作の3Dアクションゲーム。
前作はサンロッド制作のロボットゲーム、ギガンティックドライブから3Dグラフィックのほとんどが流用されていたうえ、どう見てもB級SF感がぬぐえない印象がありました。
しかし、今作は前作を圧倒するボリュームがあります。
ステージは倍増、プレイキャラには陸戦兵だけでは無く、ペイルウイングなる女性ユニットが登場します。更に敵インベーダーも前作がタダの先兵に過ぎなかったような巨大兵器の投入。ストーリーも終盤は絶対的な絶望感の様な状況を覆す展開は圧倒されますね。
ユニットが二種類になったことにより、それぞれ戦略がまったく変わってきます。
難易度も5段階に分かれていて、イージーからノーマル、ハード、ハーデスト、そして最強のインフェルノと言う難易度があります。
ハードくらいまではプレイヤーの腕次第でどうとでもなりますが、ハーデスト以上は単純に体力を上げておかないとどうにもなりませんね。
インフェルノは正直アホみたいな総攻撃を仕掛けてきます。
おそらく誰もが嫌いな蜘蛛型インベーダー『凶虫バゥ』はインフェルノだと最悪の敵となることでしょう。『糸に巻かれて死ぬんだよ!』と狂っている女性隊員がいますが、まさにその通りです。
囲まれたら体力10000あってもキツイかと思います。
兵器の種類も色々増えていますが、ペイルウイング(通称ペリ子)のレイピア系は結構使えますよね。正直ハードくらいまではこれだけでも結構いけます。
陸戦兵は慣れればスナイパーライフルが一番使いやすいのですが、ロケットランチャーの中でもゴリアス系は結構使えます。長距離砲+建築物の除去を行うのに便利ですね。
陸戦兵は乗り物にも乗ることが出来るようになっていますが、戦車(E551ギガンテス)はイージー、ノーマルまでの兵器といった感じですか、遅くて飛行ユニットがいるステージではほとんど役にたちません。
攻撃ヘリ(EF24バゼラード)は使い方次第でハード以降でも使えます。しかし、飛び立つまでの時間で撃破されてしまったり、火力不足が否めない感じがします。
ライフルやミサイルを装備して飛行中にヘリの側面から攻撃することもできます(油断すると落下)
ホバー式バイク(SDL2)は一番高速で逃げながら戦うのに適しています。火力はほぼ無い上、装甲も壁に激突した程度で壊れる程度ですが、そこはドライビングテクニックでカバーします。
まあ、あえて乗り物に頼ることはないのですが、せっかく無能な本部が用意してくれたのだから乗ってあげましょう。
二人強力プレイも可能なのですが、一部のステージでは初期位置に敵がこない物もあるので、一人で二人プレイとかも可能です。
画面が半分になるのがキツイですが、とりあえず一人で行けるところまでいってから、死んだらもう一人でプレイすることも出来ます。
まあ、あまり意味はないのですが、こうでもしないとハーデスト以上はホントキツイので……。
ゲーム全体の感想としては、本当にこの値段でいいのでしょうか……? と言いたいですね。
XBOX360で続編が発売されていますが、これもフルプライスだったとしても売れただろうと思います。
(追記)
マルチプレイも可能なPSP版(地球防衛軍2 PORTABLE)も発売され、更に続編の発売も決まりましたね。
まあ、北米版は正直どうかと思いますが新作は結構期待しています。
ところで今更インフェルノプレイをしてみたのですが、これは……終盤がどうしても厳しいなぁ。
絶対包囲とかどうやってクリアしろっていうのか。序盤のステージなんかは初期周回縛りでも十分余裕なんですけどね。
新作はIMPOSSIBLEのような公式縛りプレイとかあるんでしょうか、怖いけど楽しみです。
(追記2)
地球防衛軍4のコンセプトは3の続編と言うことなんですが、基本的に2のリメイクなんですよね。
その為、陸戦兵とペイルウイング的な男女2キャラだけかと思っていましたが「エアレイダー」「レンジャー」「ウイングダイバー」と三つの兵種が発表されました。
支援要請、ミサイル誘導、味方のサポート他乗り物に乗って戦う様です。
うーん、あの実は敵に繋がっているかもと言われたEDF本部が支援要請ちゃんと受け付けてくれるのかなと心配になりますが、色々出来そうで面白そうですね。
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