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THE ロボットつくろうぜっ!~激闘!ロボットファイト~ レビュー

D3パブリッシャーのシンプル2000シリーズ、104作目です。
ゾンビアタックUはチートすぎる……
地雷ゲーが多いと言われるシンプル2000シリーズの中でも良くできた作品です。
まあ、新品を半額で購入したんで実質1000円しか出してませんが……。
胴体・腕・脚・頭の四つのパーツを組み合わせてロボットを作り対決するSLGです。
一応、AVG風の会話シーンイベントがありますが、基本的に選択肢はラストの一つだけなので、AVGとは言えないと思います。
物語は、かなりネタ重視の内容になっていますが、それなりに上手くまとまっていると思います。
コメディーもシリアスもありますし、主人公の草壁ケンが馬鹿キャラなので、そんなに暗い話にはなりませんがね。
システムは、ちょっとシンプルすぎました。せめてテキストのバックログはほしかったですね。
あと、序盤にチュートリアル的な内容とかあってもよかったかもしれません。
ロボットバトルは、慣れないと一方的に殴られ続けてしまうかもしれませんが、慣れると一試合30秒とかからず瞬殺することも可能になります。
時々、側転しながらリングアウトする敵とか居ます。ブリュンヒルデと最初にバトルした時、隅っこでうろうろしていたら勝手にリングアウトしていましたし……。
特に押しだし系の技は卑怯かもしれませんね、ゾンビアタックUとか2〜3発でリングアウトします。
辛いのがダイビングヘッドの様な自身が転ける系の技、無駄なダメージを受けるので使いたくないですね。たまに飛び降りしてしまうこともありますし。
やり込み要素もそれなりにありますし、購入しても損はしないと思える作品でした。
それにしてもヒロインの筈の来宮アスカはなんだか異様に影が薄いです。
むしろ、立科ミレイをヒロインにしてあげてほしいですよ。
(追記)
シナリオはシンプル2000作品らしく物足りなかったりします。
ただ、一回クリアするだけなら十分楽しめるボリュームはあり何周もプレイすると飽きやすいかなと言うことですね。
設定は結構おもしろいのでフルプライスでしっかり作って欲しい作品だと思います。
完全新作とかでボリュームアップ、システムの向上、そしてヒロインの増加を……。
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