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ダークローダーズシリーズ レビュー
佐々木 亮 藤浪 智之 (著)
出版社: ワニブックス
(ガムコミックス)
おみやげどうやって買ったの？
ダークローダーズ第一巻。
この作品はマンションズ＆ドラゴンズの続編です。
魔王になるため神官大学受験を諦めたユーシスがまずすることは、鈴々への借金を返済することでした。
そのため、さらに借金をして冒険者向けのお店【魔王屋】を開店することになり、そこへ現れる勇者志望のメイ、魔王軍の天敵である聖堂騎士のフランチェスカ、闇の呪医アンジェリカさん等新しい登場人物たちと共にお店を切り盛りしていくと言うお話ですね。
とは言え、その裏では魔王として修行を積み何時か勇者となったナッツと再開することが目的なので、魔王として働くことにもなっているので大変ですね。
第一巻は新キャラの登場がメインのためか、メイのへっぽこ振りとかフランチェスカの堅物な所が描かれてます。正直メイはもちろんフランチェスカも実力的にはたいしたことないのかも（第三等第三位って言ってたし）
アルマダさんとか四天王にウォーダイクたちからすればどっちも初心者冒険者と変わりないんじゃないかと。
それにしてもダークロになって色々雰囲気が変わりましたね、地球とか行ってしまいましたし、ユーシスが前に比べて前向きになったりして良い感じですね。
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