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コーセルテルの竜術士 子竜物語４巻 レビュー

コーセルテルの竜術士〜子竜物語〜４巻
石動 あゆま (著)
出版社: 一迅社

宇宙も行けるとか酸素いらないの？

コーセルテルの竜術士物語の続編となる作品です。

新たな火竜術士となったアグリナの元へ卵届けられ代替わりが進んでいくなと思っていたら、例の暗竜の卵が弱っているらしく暗竜術士の捜索が重要となっています。

そこで連れてこられたのが謎の酔っぱらいのオジサンでした。
暗竜術の資質があるらしく連れてこられたのですが、本人はやる気は無さそうです。

結局帰ることになるのかと思いきや卵が孵化してしまい、心配のあまり面倒をみてしまいそのまま居着くことになってしまいました。

暗竜術士テイム・フランテルさんは天文学者だったらしく、宇宙を翔る暗竜の竜術士にはぴったりかもしれませんね。





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