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アルトネリコ3 ティリア ルート　レビュー

【ＣＶ坂本真綾 歌 KOKIA 】
アルトネリコ第三塔「ハーヴェスターシャ」の管理者であるレーヴァテイル･オリジン。

物語終盤に登場して戦闘にも加わり、ダイブも可能となっていますね。
普段から三段パージ状態の格好ですが、アニメシーンではほとんどリンケージ装備してました（ココナが詩ってる時は何故か着込んでた）

初台詞から飛ばしていて、ハーヴェスターシャと再開した時が一番笑えます。
あまり関係ないですけど、ハーヴェはビスタがヒドイ分ＸＰが登場したときは驚きましたね。開発時期を考えるとさすがに７はありませんでしたけど、すでにビスタがダメＯＳだとガスト社内では考えられていたんじゃないかと憶測が出来ますね。

なにしろアヤタネに楽々ハッキングされてますからね。

またダイブでの名前はお約束の塔ヶ崎さんです（フレリアは塔が機能していなかったから仲間ハズレなんでしょうか？）

ティリアのダイブはストーリー上重要な位置づけとなっていて、ティリアが塔になる前に実際に起きた事件をベースに構築されたバイナリ野を体験することになります。

蒼都は当時ティリアのボディーガードだった人物になりきり過去の事件をなぞることになりますが、ティリアソフトは横暴で知られているらしく【進行不能バグ】と言う致命的なバグがあるにもかかわらずサポートは一切しないと言う潔さのせいで苦労することになりましたね。

ちなみにティリアソフト＝ガストと言う図式は誰の目にも明らかですよね。実際過去にやっちまったバグ（しかも一回じゃないし、複数のソフトで致命的なバグがありました）

修正がどれだけ大変なのかと言う叫びはおそらく開発スタッフの本音でしょうね。簡単に修正パッチだせと言われても無理なんだと公式に言いたいんでしょう。

あと、気になったのはあれが過去の世界だとして何時エオリア（シュレリア）と出会っていたのかと言うことが気になりますよね。二回しか会っていないらしいのに何故か嫌いなモノにエオリアが……（なにしたんだろう？）

色々謎が残るバイナリ野ですが、どうにかしてハッピーエンドを迎える為何周もすることになるループ式のアドベンチャーゲーム風でエンドロールが流れたときには終わった後にＦＩＮって出るんじゃないかと思ったくらい良かったですよ。
ガストはアドベンチャーゲーム本気で作ってみたらどうだろうか？





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