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D→A:WHITE　レビュー

D→A:WHITE
トンキンハウスのアクションノベル。
D→A:BLACKの続編となる作品です。

ＯＰはすごくイイと思うんですが……

極悪な難易度を誇るアクションノベル第二弾です。
更にランダム選択肢に磨きが掛かっていて、エンディングへたどり着くのが難しくなっています。

物語は前作のヒロイン榎本　ひいろが現実へ戻らず夢の世界で生きることを選んだ（現実では大変だろうに）世界のお話です。

お話は結構面白いと思えるのですが、なかなかクリアーできませんでした（というか未だにコンプリートしていません）
とにかく運が良くないと駄目な作品となっていて、とりあえずスキップ乱用するようなユーザーはきっと投げ出してしまうかもしれませんが、クリアできた時の喜びは倍になるのでなんとかがんばりましょう。

この作品でトンキンハウスブランドとしてのゲームは最後となってしまいました。
せめて、この作品がもっと売れてくれたらと残念に思っています。


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